トルコ語翻訳家のイスタンブル暮らし
トルコ・イスタンブール生活22年目、反抗期真っ盛り上の娘、生まれてからずっと反抗期の下の娘をかかえる働く母の日々の出来事や感じたことを綴ります。
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トルコ生活22年目の二人子持ちの翻訳家・通訳の日常生活と旅行の記録です。トルコ民家研究がライフワークです。



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へバーデン結節治療記2・鍼灸に挑戦
ヘバーデン結節の痛みが、寒さの割にはよくなってきました。(ような気がします)

やはり時期がくるとよくなってくるのでしょうか。痛み始めてかれこれ3ヵ月半くらいになります。

指の変形はこんな感じです。このまま止まっています。早くからサポーターをしていた指は横に広がってしまいました。それに曲げるとつっぱります。

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自宅でやっていた自己療法には、このような低周波治療器を使っていました。

kikai
オムロンの「肩い~きもち」です。

それに風呂に入るときはバスタブに湯を張って、指もつけていました。

会社もやめて時間もできたことですので、イスタンブルで鍼灸をやっている日本人の人に鍼をやってもらおうと思いました。

トルコ人でも鍼灸をやっている人は最近増えましたが、患者はあらかたダイエット目的です。痛みをとる目的ではあまり行かないようです。

私がイスタンブルに来たばかりのときに、ウイグル人の鍼灸師がいました。中国語、日本語、英語、それにほかにも何ヶ国語も話せるという人でしたが、アジア側だし高そうなので断念。ウイグル人鍼灸師は何人もいるようです。

さて、この日本人の鍼灸師の方は香村マユさんという若い方でした。アラフォーのわたしにとっては、最近知り合う人ほとんど若い、という感じです~

さて、これが横に広がってつっぱる指です。ここにブサッと刺します。
hari
横からも刺しました。

それから、お灸です!

kyu2

鍼を刺して抜いたところに置きます。せんねん灸を持っていたので、もっと早く思いつけばよかったです。

この鍼灸治療のあと、右手の変形人差し指の痛みが軽くなった気がします。
左手薬指の痛み変化は少し?

お灸はこれからも続けてみます。冬の寒さで痛みがひどくならないよう、おすすめです。




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テーマ:医療・病気・治療 - ジャンル:心と身体


トルコ風キムチ
白菜が売りに出ていました。

すぐ買わないと次の日にはもうなかったりします。

トルコ人はどうやって食べているのでしょうか。それとも韓国人が買い占めるのでしょうか。

うちの近くにはプロテスタントの教会があるので、韓国人も住んでいます。

それでキムチを作ることを思いつきましたが、味の決め手となるアミの塩辛もその代用品とされるイカの塩辛もありません。

でもここはトルコ。トルコ風キムチでもいいですよね。そこで考えた調味料が、

「ナル・エクシスィ・nar ekşisi」ザクロシロップです。バルサミコに似ていますがちょっとすっぱい。

トルコ風キムチの作り方

材料
白菜 1個
大根 10-15センチほど
にんじん 2本(にんじん大好き)
りんご 1個
万能ねぎ(ターゼソアン)半束
にんにく 1玉
しょうが3-5センチほど
ごま お好み
だしの素 かつおといりこ 適当
こんぶ
塩 適当
パプリカ(韓国唐辛子ないので)
乾燥赤とうがらし(プルビベル)
はちみつ 大匙1
砂糖 大匙1-2

先に白菜は半分に縦割りして1日ほどバルコニーに置いておきます。

それから私は短冊切りしちゃいます。早く漬かるし、あとで切るより簡単。

hakusai

芯のほうに塩を多くなじませて、半日から1日くらいつけてシナっとさせます。
漬物石ないからワインとかレンズマメの袋で重し。子供に倒されないように寒いバルコニーへ。

tukemono

大根は千切り、にんじんはレンデ(チーズすりおろし器)でおろしてにして砂糖をまぶしておきます。出てきた水気は切ります。

kimuchi5

600ccの水にだしの素と昆布を入れて沸かし、沸騰前に昆布を出します。それからパプリカ、乾燥赤唐辛子、すりおろしたにんにく、しょうが、りんごも入れ、荒熱がとれたらはちみつを加えます。

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そしてナルエクシスィです~ 赤いソースシロップじゃなくて、アンタクヤから来た茶色い本物です。

kimuchi3

水気を切った白菜、大根にんじんと万能ねぎ、だし汁、と材料がそろいました。

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すべて混ぜ合わせます。赤唐辛子やごまもです。

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再び重しをのせて1日くらいつければもう食べられます。

kimuchi6

さらに出てきた汁はあまった大根にかけたりして、再利用できますよ~

本格的なキムチには及びませんが、さっぱり目の浅漬けキムチのできあがりです。
ナルエクシスィのせいでちょっと茶色っぽいですが、ご飯がススム! 
なのに炊飯器が壊れてしまいました~


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テーマ:トルコ - ジャンル:海外情報


バロック音楽の夕べat notre dame de sion
軍事博物館の向かい、ジュムフリエット大通りにNotre dame De Sionというフランス系の学校があります。

1856年に11人の修道女によって設立された寄宿制の女子高校でした。その後寄宿舎は廃止になり、1996年からは共学になっています。アタテュルクの養女の3人がこの学校で学んでいます。

イスタンブルにはこのNotre Dame De Sionのような外国人によって設立された学校が数多くあります。

フランス系のものは、Saint joseph,Saint Benoitなどキリスト教宣教師たちによって創立された大変古い学校です。アメリカ人によるRobert Kolejiやドイツ、イタリア系の学校は比較的新しく、いづれもクリミア戦争前後に創立されているところを見ると、この戦争でいいかにオスマン朝に欧米列強の国々が関わっていたのかがうかがい知れます。

さて、話を元に戻しますが、この学校には小さなコンサートホールがあり、夏以外は無料でクラシックコンサートが催されています。
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月夜がきれい。しかも無料でうれしいですね~

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コンサートホールの建物は多分あとから建てられたもので、歴史的建造物ではないと思いますが、こんなうふうに天井が十字ヴォールトのゴシック調につくられています。


9月末のオープニングには、有名ピアニスト、アンドレイ・ガブリーロフが来ました。
ストラヴィンスキー、ベートーヴェン、モーツアルトなどを披露してくれました。
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協奏曲や交響曲のためのオーケストラには、Orchestra de sionというこの学校自前のオーケストラがいるんですね。
この日は日本語補習学校の講師もしているトロンボン奏者の塩島力さんも演奏していました。

12月初めには「バロックの日々」がありました。

photo+(10)_convert_20121220052027_20121220060009.jpg
フルート、チャンバロ、チェロ、オーボエの4人からなるグループ、Barokistの人たちです。
演奏中は写真を撮ってはいけないのでこんな写真しかなくてすみません。

演目はあまりなじみがない作曲家の作品もありましたが、バロック音楽なので曲調にはなじみがあります。
Fasch,Buononcini,Dreyerなど。もちろんバロックの大御所、バッハやビバルディもありました。

フルートの魅力がたっぷりのバロック音楽は癒しです~。普段はあまり演奏されないチェンバロの音色とばっちり溶け合っていて、大変満足しました。

このバロックの日々の最終日には、なんとスイス在住の日本人ピアニスト、脇田英里子さんが登場です。

この日のコンサートは脇田さんのチェンバロと、バロック時代の木製フルート、トルコ人フルーティスト、Nihan Atalayさんのトラヴェルソとのアンサンブルでした。

トラヴェルソの音色が聴けるめったにない機会です。
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トラヴェルソはツゲや黒檀でできていて、金属製の現代フルートのようにたくさんのキーがあるわけではなく、6つの穴が開いているだけのシンプルな笛なのですが、演奏は大変難しいようです。

木製ですからそのぬくもりが感じられ、柔らかな音が出るのですが、普通のフルートよりやや音が小さく感じられました。

ヘンデルやテレマンなどの有名作曲家以外にはLaclairやForquerayなどの作品が演奏されました。チェンバロのソロもあって、たっぷり脇田さんの演奏を堪能できました。

小さいホールですから、演奏後も楽屋に行ってしまったりして、演奏者の方々に会うことができました。
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こんな風に娘とツーショットも。
このように一流の人々と触れ合うと娘によい影響があるのでないかと期待しましたが、本人はまったく理解していません。

無料で誰でも気軽に行かれますので、プログラムをチェックしてみなさんも足を運んでみてください。Notre Dame De Sion Lisesiのホームページでチェックできます。


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テーマ:トルコ - ジャンル:海外情報


Origami Christmas Tree in Istanbul
「店のショーウィンドに折り紙でツリーを作ってほしい」

仕事を辞めて暇してますので、こんなことを頼まれました。

そこでブロック折り紙のやり方で、カラーおりがみで試しに作ってみました。

photo[1]

星は宮島昇さんの作り方で作った立体星です。難易度高いです。

高さ1.5mくらいの大きいのがいいというので、トルコの色画用紙を使うことにしました。

まずはブロック片をつくるのに、正方形の半分の大きさに切ります。
1

それを半分に折って、真ん中から上に斜めに折ります。
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両サイド折って裏返し、ミミの方を三角に折って下にたたみます。
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両サイドたたんだら、真ん中に向かって折ればブロックは完成です。これをたくさん使います。300枚くらいですか、使いましたが、折るのはお店のオーナーがほとんど手伝ってくれました~
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こんなふうに組んで行きます。
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1段目をサークル上にして、これが2段目です。
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どんどん上に組んでいきますが、大きいので曲がっているかどうか近くからはよくわかりません。
一応シリコンで止めながら組んでいるので、外して組みなおすには一苦労です。
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あと、画用紙がちょっと薄かったようで、あまり高くすると重みで下の段がふにゃっとしてしまいます。
組んだ場所から移動したりすると、外れてしまいます。
それが注意です。中央に差し込める円錐形の芯があればきちっとするかもしれませんが、大きさが計算できないので難しいです。第一回目では無理。

とにかくなんとか形にしました。
ŽÊ+_convert_20121213212225

シリコンの跡とか曲がりをごまかすためにリボンと鶴をちらしました。
結局1.5mまでは積めませんでした。重みで下が広がってしまいます。5段くらいまでがよかったかも。

てっぺんの星はユニット折り紙の三角形12枚使いです。銀色の包装紙で作りました。

実物は Beyoğlu istiklal cad.裏のMeşrutiyet Cad. EDO Fashionにあります。

後ろからあまりじろじろ見ないでください。。。


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テーマ:ペーパークラフト - ジャンル:趣味・実用


さらば、会社よ!
今日で2年間勤めた会社を辞めました!
会社が引っ越して就業時間が変わるからです。

わたしが勤めていたのは100%トルコの企業で、世界中から駐在員などの国際引越しをを扱っている会社でした。

通関業務なども代行します。 トルコの税関、と聞くと、字面を見ただけでもおそろしいですね~

他の先進国に比べてトルコの通関にはたくさん書類が必要だし、港の費用も高いです。他にもそういう国はありますが、インドネシアとかベトナムとか、なんというかそういう国ばかり。

そういう費用がかかることを知らないで荷物を送ってきてしまうお客さんから、お金をとりたてるのは一苦労です。それに通関がいつ終わるかわからない、すなわち配達がいつになるのかわからないというのがいやでした~

日本人は日にちとか時間とか決めたがりますから。でも日本人は家具は送ってこないし、荷物が少ないからそんなに急かしません。

韓国人はもっと荷物が多いです。それに食品輸入は引越し荷物では禁止だと再三言っているのに、ドラム缶みたいのに入れたキムチの素みたいのを何個も持ってきます。巨大なキムチ冷蔵庫も。それにレザーのソファが大好き。必ずピアノも送ってきます。

でも、イラン人は寛容。一回税関で別の人の荷物とすりかわってしまって(うちの会社のヘマではない。税関職員が混ぜた)配達されてしまったのに、そのイラン人はぜんぜん怒らなかったんですよ~「イランはもっとひどいから」ですって。

お金をちゃんと払わないのはインド人。外交官なのに踏み倒されました~ 他の国の外交官や駐在員は豪華ヴィッラやケメルブルガス、イスティニエのデラックスマンションに住んでいるのに、このインド人外交官は4.レヴェントの工場地帯の裏手に住んでました。。。

yol

これが2年間通った通勤路です。ドルマバフチェやイノニュスタジアムのほうにボスフォラス海峡が見えます。

ofis

引越し準備中のオフィス。開放感があって好きでした。手前はわたしの後釜くんです。チャナッカレ3月18日大学日本語科卒。日本人を募集したのに、誰も来ませんでした。。。

pasta

わたしと、オフィスが入っていたビルの管理人の奥さんでお茶組係のおばさんは、今日限りで退職なので、みんながケーキを切ってくれました。

arkadas

へまばっかりしてましたが、なんとか2年間やりました!みんなありがとう! これからは翻訳・通訳に専念します。オリガミワークショップなど日本文化紹介もがんばります。

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