トルコ語翻訳家のイスタンブル暮らし
トルコ・イスタンブール生活22年目、反抗期真っ盛り上の娘、生まれてからずっと反抗期の下の娘をかかえる働く母の日々の出来事や感じたことを綴ります。
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トルコ生活22年目の二人子持ちの翻訳家・通訳の日常生活と旅行の記録です。トルコ民家研究がライフワークです。



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イスタンブル、オリンピックへ5回目の挑戦 国際オリンピック委員会のイスタンブル視察取材記
マドリッド、東京に続いて、
国際オリンピック委員会IOCの評価委員会がイスタンブルにもやってきました。

2020年のオリンピック開催候補地の評定のためです。

わたしも東京のローカル局、MXTVの美人レポーター風戸さんのお手伝いです。

報道向けオープニングにはイスタンブル市長Kadir Topbaşı氏も来ました。

baskan

さすが風戸さんも市長も写りがいいですね。わたしだけ素人っぽいです。

telekom3

さて取材初日はわがガラタサライのホーム、
Türk Telekom Arenaへ。
ボランティアの若者たちがお出迎えです。
本当はTerim関東やAltintop選手もいましたが、
トルコメディアが殺到して写真撮れませんでした。。。

会場説明の前には軽食がたくさん用意されていました。
「東京では食べ物は皆無だった」と風戸さんも驚きです。
パクつきます。
telekom2

今回メディアを仕切っているのは、トルコオリンピック委員会の
もとバスケットボール選手のEmir Turan氏。2m近い身長です。
telekom1

今回驚いたのはトルコの委員会には
元スポーツ選手が数多くいるのですが、
みんな英語が激うまくて、ネイティヴと渡り合ってます。
実業家などになって成功しています。
そこが日本と違いますね。

metro2
まだ開通していない、オリンピックスタジアムまでの地下鉄に
メディアを乗せてくれました。
これがまだ未使用のOlimpiyat駅です。
壁面にさまざまなスポーツの写真がはめ込まれています。
なぜかフェイギュアスケートの伝説ペア、タチアナ・マキシム組も。
スタジアムは空港よりだいぶ北側にあり、
今はほとんど公共交通機関がありません。

olimpiyat1
天気が悪かったです~
これは別の日に自力で行って、
遠くからオリンピックスタジアムを撮ったものです。
さっきのきれいな駅のまわりはこんな風に何もありません。
近くにBaşakşehirという、日本の3,40年前に開発された
多摩センターみたいな一大団地街が見えます。
中流ー少し低所得者向けの住宅です。

TOKIという総理府直轄の集合住宅建設局がつくっています。
これからこの何もない広大な土地に
オリンピック村をつくるのもTOKIです。

plimpiyatplani

(1)のところが既存のスタジアムです。あとはすべてこれから建設します。
オリンピック委員会は試合後の施設の使い道も重視してますから、
向こう側に見える一大団地の人々が利用するようになるのでしょうね。
あの団地の子供たちの中から、トルコの選手が出てくるかもしれません。
何しろ地区になければ通わせるのに親はひいひいですから。。。

ioc1
やっとIOCの視察団をつかまえました!
白髪の老人がIOC副会長Craig Reedie氏です。
2020年までお達者でいらっしゃるでしょうか。

ioc2
その後数日でオリンピック会場予定地をめぐりました。
ここは確かAtakoy Arenaでしたか。
なにしろヨーロッパ周遊5カ国ツアーのように、
どこに行ったかわからなくなるくらいいろいろ回りましたので。。。
障害者バスケチームと記念写真です。

風戸さんが早めに帰国なさってしまったので、
メディア向けのEsma Sultanでのディナーを逃しました~
入ってみたかったんですけど。

ちなみに今回のメディア向けオフィシャルホテル、
コンラッドのメディアルームはこんな感じでした。
ボスフォラスがよく見えてよかったです。
media

さて~「青年とスポーツの省」の大臣、Suat Kilic氏
記者会見でスローガンを発表しました。
bakankilic
Bridge Together です。

記者会見の間は風戸さんに同時通訳していたので写真がいいのがありません。
風戸さんはひとりでいらっしゃっていて、
ひとりでカメラも取材もしてたんです。
巨漢のトルコ人カメラマンたちがかわいそうに思って
いろいろ世話をやいてくれました。
自分がしゃべっているところを撮らなくてはならないこともあるので、
しかたなくわたしがカメラを回したりしました。。。

このスローガンで、わたしの中に何かがピーンときました!

トルコライスです!
torukorice
長崎で生まれたというこのメニュー、
東洋代表バターライスと西洋代表スパゲッティーの上に
架け橋となるトンカツがのっているんです。(でも豚肉なんですけど。。。)

まさに今回のスローガンそのものですね!
まるでボスフォラス大橋です。

kopru


しかしこのSuat大臣、トルコ人記者たちは
みんなハンサム、ハンサムと言います。
ベビーフェース好みでしょうか。

しかし東京の視察も取材した風戸さんいわく、
イスタンブルは全く異質なので比べようがないということです。

他の記者たちもマドリッドにはあまりチャンスがなく、
ライバルは東京と言っています。

今回発表していましたが、
イスタンブルの人口の半分は25歳以下なんだそうです。
どうりで年上にはほとんど会わないわけです。
ということで、活気付いていることをアピールですね。

Bridge Together というのも、2大陸にまたがる点を
強調するスローガンです。

果たして、勝負はいかに。。。
9月の決定までお預けです。


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ギリットリ・レストランGiritli Restaurant とクレタ島移民
ガイドブック、「ララチッタ」の取材で、
イスタンブルのアッパー層ご用達レストランとなった
Giritli Restaurantに行きました。
ララチッタはリニューアルしておしゃれに変身する予定だとかで、
乞うご期待です。

このレストランは
イスタンブルの駐在員さんたちもよく接待などに使うようです。

giritli1
旧市街スルタンアフメットからマルマラ海岸へ降りた
城壁のAhırkapı門近く、Armadaホテルの裏手にあります。
建物はArmadaホテルの所有ですが、
アイシェ・シェンスライさんと言う女性が経営しています。

giritli2
店内はこんな感じです。

Giritというのはトルコ語でクレタ島のことです。
地中海に浮かぶ最大の島、ギリシャ文明の母ともいえる場所ですね。

経営者のアイシェさんのご先祖は、
クレタ島からの移民なので、
クレタ料理を出す店を思いついたのでした。

giritli3
これが店内に飾ってあった、昔のクレタ島の女性の写真です。

クレタ島は17世紀にオスマン朝に征服され、
トゥルクメンのトルコ人たちが入植しました。

それから約250年間オスマン朝の統治下に入るわけですが、
フランス革命の影響を受けたギリシャで反乱が起き始めます。
するとだんだんトルコ人は肩身が狭くなってきます。

19世紀前半にギリシャがオスマン朝から独立すると、
島のトルコ人はトルコ本土に移民し始めます。

とどめは第一次世界大戦、トルコ祖国解放戦争の後に
調印されたローザンヌ和平条約での住民交換の取り決めでした。

トルコ本土のギリシャ正教徒と、ギリシャのトルコ人
(イスラム教徒)を交換するという条約です。

クレタ島はイスタンブルから最も離れた島だったので、
オスマン朝廷ともつながりが薄く、トルコ語を忘れてしまっている
家族もかなりいたといいます。
ですから、トルコへ移民してきた当初は大変苦労したらしいです。

imigration
手持ちの写真がないので、www.giritlilerdernegi.com -から借りました。
これが港に着いた移民たちの様子です。荷物もあまり持ってこれませんでした。
1924年のことです。
クレタ島からの移民はアイヴァルックやアダナに来た人が多かったらしいです。
家とオリーブ畑を与えられましたが、それでも大変な苦労をなさったようです。

しかし、クレタ島の地中海料理は移民先で受け入れられ、
独自の料理が発達しました。

giritli4
これが自慢の前菜、メゼの数々です。オリーブや豆はもちろんですが、
イラクサやチコリ、ゼニアオイなどの薬草が豊富です。
ギリシャ人からの迫害を受けていたとき山に隠れていて、
そのときに薬草を食べていたといいます。

メインディッシュの写真を撮るのを忘れました。。。
季節の魚のグリルです。お店のサイトを見てください。
girit8

季節のデザート、今ならりんごものですね、
が出てから締めはトルココーヒーです。
自家製サワーチェリーのリキュールも一緒に供されます。
girit7

夏には向かいのガーデンに気持ちよい外席が設けられます。
giritli5
今は猫がお留守番です。

Giritliはコース料理のみ、一人105TLです。
ちょっとお高めですが、
トルコ産のお酒ならリミットなしです。


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イスタンブルで日本人美容師にヘアカットしてもらう
いつもトルコの美容院ではカミソリでほとんどの髪をカットされます。

トルコ人美容師はカミソリが大好き。

でも毛先が細くなるので、
アラフォーの弱くなってきた髪の毛にはちょっと。。。


そこへ朗報が!

最近トルコに嫁に来た日本人美容師さんが
出張カットをやってくるとききつけ、
さっそく参加しました。
しかもお値段もお手ごろです。

若いマサヨさんです。

hair cut1

某友人宅に集まって切ってもらいました。
ハサミの音がうれしい!

hair cut4

さすが美容師さんで、ネイルもきれいにしてありました。
わたしはヘバーデン結節を患ってから
マニキュアからちょっと遠のいています。。。

30分もせずに完了。

hair cut6

洗髪後、乾かしっぱなしでいいスタイルですが、
なぜかわたしは自分でつけなくても分け目がパッカリ開くのが悩み。
これでトップをジグザクに乾かし、帽子をかぶるときは、
パッカリ開く分け目とは反対に分けてかぶります。

hair cut2
バックスタイル。

hair cut3

ロングの友人はこんな感じです。

トルコの美容師さんはなかなかこちらの希望をきいてくれないので、
やっぱり日本人の人はよいです。

最後、下に敷いてあったビニールシートを掃除しまいたが、静電気でぜんぜん髪の毛がとれません。
家でカットするときは新聞紙を敷いて、そのまま丸めて捨てるのがおすすめです。


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