トルコ語翻訳家のイスタンブル暮らし
トルコ・イスタンブール生活22年目、反抗期真っ盛り上の娘、生まれてからずっと反抗期の下の娘をかかえる働く母の日々の出来事や感じたことを綴ります。
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トルコ生活22年目の二人子持ちの翻訳家・通訳の日常生活と旅行の記録です。トルコ民家研究がライフワークです。



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やっと南イタリアへ!
ものすご、お久しぶりです。
3か月以上もさぼってしまってすみません。
どうせ誰も読んでないし~なんてふてくされて
怠慢してました。。。
しかし先日友人に、
「ちょっと~、最近ブログ更新してないじゃないの~
XXさんもがっかりしてるわよ~」
と、言われてしまい、何人かは愛読者がいるんだわ ♡
と、やっと重い腰を上げることに。。。

ところで、トルコに住んでもう20年以上になってしまいました。
その間日本以外の海外旅行というのは、
ブルガリア、ギリシャ、ちょっと遠出でもマケドニアだけ。
バスで行ける同じとこ何度も行ってます。
ああ~有閑マダムの友人みたいにどっか(The 海外!ってとこ)行きたい!!!
でも子供の分も出すと高くつくけど、
一人分ならなんとかなるかな。
と、数年間温めていた秘蔵の企画!
は、イタリア旅行で~す!
(それでも3時間以内のフライトだから、ほとんど国内旅行とかわらないけどね)

トルコに住んでて、一回もイタリア行ったことないんですよ。
それで初めて行くイタリアなのに、
フィレンツェとかヴェニスじゃなくて、
いきなりナポリ、ソレント、アマルフィと南海岸なんですよ!
マケドニア人の友人がアマルフィ行ったと言って、
(40過ぎてて独身だから、しょっちゅうどっか行っている)
写真を公開してたんですよ。
それに魅せられちゃたの。
3人の女子(アラ50?)で行くことに!

今回の計画:3泊4日
1日目トルコ航空でナポリへ
そのまま空港発のバスでソレントへ
ソレントで2泊して、
2日目アマルフィにも足を延ばす。
3日目ヴェスヴィオス周遊鉄道でナポリへ。
ナポリ観光&スーパーで食材買い込みナポリ泊。
4日目夕方の便でイスタンブルへ。

ナポリ空港に着いてけっこうすぐめにソレント行のバスがでちゃうんで、
(Curreri viaggi社のバスhttp://www.curreriviaggi.it/eng/autolinee.html)
到着後すぐに外へ出ました。すぐ出るために持ち込み荷物だけにしてあったんですよ!
しかし、空港出口にはインフォメーションも何もない。
外人ばっかりうようよいて、空港係員は誰もいませんけど、
なんか嗅覚が働いて左の方に進むと、あった、あった、Curreri viaggiのバスが。
きいたら今すぐ出ると言うから急いで飛び乗りました!
でも、荷物をバスの下に入れるのに、一瞬誰もいないバスの横に置き去りにせざるを得ませんでした。ナポリは泥棒ばっかりときいていたけど、バスの係員はどこに?
バスの窓からハラハラして見守っていましたが、ちゃんと荷物はバスの下に収められました、ホ~
海岸を通ってソレントへ!

ナポリーソレント
道中の景色も見どころ!span>

「帰れソレントへ!」という歌がありましたよね。。。
これがパヴァロッティのパワフルな歌いっぷり
https://www.youtube.com/watch?v=vk5xIZrmbZU
南イタリアですね!
今回季節が悪くて行けなかったけど、

ソレントからすぐのカプリ島が舞台のİl Potinoという映画がありました。
実際の撮影は違う島でしたらしいですけど、南イタリアの島、
素朴さがよく表れてました。
チリを追われたパブロ・ネルーダの役を名優フィリップ・ノワレが演じてました。
(この名前を口に出すだけで、ニューシネマパラダイスを思い出しますね!)
それに主演俳優さん、撮影後すぐなく亡くなってしまったんですよね。

前置きが長くなりました。
さて、ここがbooking.comで予約した、
城壁内のホテル、Hotel Mignonです。
ホテルミグノン

かわいくて、おしゃれ。
でもいつもレセプションに人がいない。。。

これが次の日の朝食でした。
かわいくもりつけ。
トマトのみじん切りがのったトーストは、ナポリにもあったから、
このあたりでは普通なんですかね。
しかし、トルコの朝食に比べると野菜やチーズ、卵系が弱い。
ソレント朝食


ソレントに着いて最初に入ったお店で、一皿で生ハム一年分出てきたんで、
もう当分生ハムはいいです。
ところで、なんか一大観光地なんですね、ここ。
市街地の狭い路地はすてきなんですけど、
とにかく観光地的なお店がひしめきあっていました。。。
ソレント路地3

レモンが特産品で、レモンのリキュール、レモンチェロをさかんに売ってました。
レモン石鹸にレモンマグネット、レモンものでがんばってます。

みんなお店の前で客引きに余念がない。
日本人はぜんぜんいないけど、
中国人がいっぱい。
「帰れソレントへ!」のイメージだと、なんかこう、
壮大で風光明媚なところをイメージしてましたけど、
なんかちと違うかな。
しかし、お散歩途中にあった海岸の高級ホテルからは
風光明媚な景色が!
ソレント景色

でもまあ、フラフラするには楽しいとこですね。
リゾート地だから危なくもないし。

くねくねした路地を散歩するのは旅行の醍醐味。
ソレント路地1

ソレント路地2
不思議なマスクが外壁にかかっていました。

こちらが街の東側にある港です。
ソレント港

二日目はいよいよアマルフィへ!
昨日ナポリからのバスが着いた鉄道の駅前から、
Sitaバスという会社のソレルノ行きがけっこう頻繁に出てます。
(冬はそんなにないみたい。私たちが行ったのは10月上旬)
窓から見えるヴェスヴィオス山や断崖絶壁の風景を楽しみます。
道が狭いのでスリル満点。対向車とすれちがうのも一苦労です。
でもなんか天気が。。。
やっぱり予報通り雨になってしまいました。
絶壁ソレントーアマルフィ

道狭いのにけっこうスピード出すんで、
揺れるし、天気悪くて暗いから全然写真がうまくとれません。


1時間半くらいしてアマルフィに到着。
うう~、写真で見た景色は見れないかな?
友人たちはめんどくさいと言ってついてきませんでしたが、
わたしは遠景を見るために雨の中桟橋まで行きました。
やっぱり霧で丘の上までよく見えません。。。
アマルフィ遠景

アマルフィ桟橋
誰もいない桟橋。。。

さて、世界遺産アマルフィは中世に海洋共和国として栄えた町です。
こちらは広場に建つ、9世紀の大聖堂。

アマルフィ大聖堂1

直線的で積み木っぽい感じが一見ロマネスク風ですけど、
ビザンツ風のモザイクがファサードにあったり、
内部はバロックやロココ、ところどころイスラムっぽいところも。
このころはイスラム系の王朝がイベリア半島の方にまでできていましたから、
イスラムの影響も受けていてもおかしくないですね。
この中庭なんか、アルハンブラ宮殿ぽい!(トルコのイスラムとはちと違いますね~)
[天国の回廊]というのだそうです。
天国の回廊1

天国の回廊2
柱の間から鐘楼が。

これはこの大聖堂の守護神、聖アンドレアを祀った地下聖堂です。
すごいロココ調の装飾ですから、建設当時ではなくて17-18世紀につくられたものですか。

アマルフィ大聖堂3
こちらは大聖堂、ドゥオーモの中。
壮麗なバロック様式ですね。
アマルフィ大聖堂4

天井が素晴らしい。
アマルフィ大聖堂5

アマルフィ名産のコットン紙の博物館にも行きました。
博物館はイマイチでしたけど、記念にコットン紙の水彩用紙を買いました。

港から上へ上がるメイン通りにはお店がひしめきあっています。
名産のレモンもの。
レモンみやげ

坂の街ですから、魅力的な路地がいっぱい。
アマルフィ路地1

表通りのすぐ裏には面白いパッサージュが張り巡らされています。

アマルフィパッサージュ

狭い階段を上ると、また風情のある裏路地。
アマルフィ路地4

そんな一角にあるリストランテでピザを食べました。
アマルフィリストランテ
ピッツェリア Il Tiatro

表通りの土産物屋は英語が通じるのに、
ここはまったく通じない。
でもアツアツのピザは美味しかった!!!

アマルフィピザ

帰りに南イタリアの名物ドルチェ、スフォリアテッラを買いました。
中のカスタードも特産のレモン味。

アマルフィスフォリアテッラ

結局雨は止まず、帰りもずっと降っていました。
こんな天気なのにバスは観光客で満員。
3割くらいの人たちがポジターノで降りてきました。
断崖絶壁に家々が張り付いているポジターノ。
伊香保?

ポジターノ

ソレント最後の夜は予約しておいた、trip advisorで絶賛されているレストラン
Bagni Delfinoへ。

BagdiDelfino3

前の日に予約しておきました。

しかし、夜になって雨はほとんど集中豪雨に~
レストランは町の中心地から15分くらい離れた港の方にあるので、
ほとんど滝のように坂道を流れる雨水につかりながらたどり着きました。
これでまずかったら許さない~
前の日に入ったレストランも今日の昼もサラダが貧弱だったので、
イタリアはサラダはイマイチだということがわかりました。
サラダは頼まず、エビ、シーフードのリゾット、ボンゴレなどを注文。
足ビショビショのままですけど、
料理は全部おいしかった!魚介類のダシがよく出ています。

BagdiDelfino2

料理を堪能していると、豪雨がほとんど嵐に。。。
そしてついに停電です!
あ~、こんなんで帰れるんでしょか。
でも徒歩圏内だからなんとかなるかな、と思っていたら電気が来ました。
最後にスペシャルデザート、レモンケーキ。
特産のレモンリキュール、リモンチェロをきかせた一品です。

BagdiDelfino4

このレストランには大満足です。おすすめです!

ソレント夜
ボケボケでごめん。
だれか暗くてもばっちり撮れる小さいカメラは携帯おしえて~~~

帰り道。豪雨もおさまっていい塩梅でしたが、
ビショショになった靴はもう再起不能。。。

さて、次はナポリですけど、それはまた次回


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テーマ:イタリア - ジャンル:海外情報




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