トルコ語翻訳家のイスタンブル暮らし
トルコ・イスタンブール生活22年目、反抗期真っ盛り上の娘、生まれてからずっと反抗期の下の娘をかかえる働く母の日々の出来事や感じたことを綴ります。
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Author:masalgibi
トルコ生活22年目の二人子持ちの翻訳家・通訳の日常生活と旅行の記録です。トルコ民家研究がライフワークです。



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冬休み旅行4ラオディキア&デニズリ
laodikya8

旅の最終日はパムッカレ近くの別の遺跡、
ラウディキアとデニズリのまち見物です。

荷物があるからホテルに置いて出かけます。
昨日の経験でミニバスの経路もわかっています。
同じデニズリ行に乗って、途中下車です。

朝ミニバスを待っていたら、学生らしい韓国人が来ました。
ここで待ってればデニズリにカメラを直しに行くとか。
それがソニーのサイバーショットですよ。
韓国人なのにサムスン使ってなくて、
ソニー使ってくれてるってのがちょっと感動しました。
でも壊れてるってのが残念!

laodikya1

さて、韓国人には終点まで行くように指示して、
我々は20分くらい乗ったところで途中下車。
そこから10分くらいは歩きますね、ラウディキアまでは。
動物病院のところをまっすぐ入って行くだけの道ですけど。


こちらの遺跡も、だれもいません。
アフロディスィアスも人少ないな〜と思いましたが、
ここはほんとに誰もいません。
風がビュービュー吹いています。

ラオディキア紀元前1世紀に繁栄した、
クチュック・メンデレス川の南につくられた都市でした。
ラオディキアの名は、
紀元前3世紀セレウコス朝の皇帝アンティオコス2世の后、
ラオディケの名をとったということです。
しかし紀元後1世紀に起こった地震で崩壊してしまったとか。
黒いヤギの毛を使った織物で富を築いたというので、
その織物の伝統は今でもデニズリのまちに受け継がれているんですね。

laodikya2
こちらがかつてこの古代都市の目抜き通りだった大通りへのゲート。

laodikya10

柱の台座がズラッと並べられています。

laodikya5
神殿の跡。

laodikya7
こちらはなんだったかしら???
忘れましたがきれいな柱ですね!

laodikya4
地中海世界の遺跡にはつきもの、アカンサスの葉のモチーフです。
イスタンブルのアヤソフィアなどにも多用されていますね。

さて、一旦パムッカレのホテルに戻って出直しです。
もう一度デニズリに出発。
オトガルもこれで二度目ですね。
オトガルからタクシーで空港シャトルバスのbay-tur社へ。
そこで荷物を預けて、デニズリのまちに出陣です。

ラオディキアの産物でも触れましたが、
デニズリはトルコ有数の繊維の街としても有名です。
人口は100万人に近づいていて、立派な大都市です。
前回紹介したブルダンの布も、
ローマ時代から重要な輸出品だったそうです。

denizli19
こちらがデニズリの目抜き通り。
Gazi Mustafa Kemal Caddesiです。
アタテュルクの影が年々薄れていくこの昨今、なんか安心する名前の通りですね。。。

denizli2
あっ、ここにもアイスクリーム入りヘルヴァ屋が!
このHacı Şerifというお菓子屋さんは、デニズリが本店のようですね。

denizli3
洋館もどきの建物が。
日本にも明治時代に折衷様式の洋館もどき住宅が流行りましたね。
そんな風情です。

denizli1
こちらは伝統的な住宅。Bay-Turの近くにありました。

昔テレビのグルメ番組で見た、タンドリーケバブ屋さん、
Kocabayを目指します。
fırın kebabıと呼ばれるものなり。

人にききながらケバブ屋が並ぶ通りにたどり着きました。

denizli4
ありました!

いかにも頑固な老舗っぽい佇まい!

denizli7

中もあまり広くないので、食べたらさっさと帰るという感じです。

denizli6

こんな風なカマで羊のお肉を焼いています。

私と友人の上の子供達はヤダ〜とか言っています。(ぶん殴る!)
店の人が、
「ここはダンドゥルしかないよ!他のがいいなら向かいに行きな!」
そう、ここにはこの一種類しかないんです。

上の子達を向かいのドネル屋に追いやり、
私たちは油がジュ〜っと染み出たお肉を
lavaş(うすーいパン)でいただきます。

denizli5
お口の中に肉汁がじゅわっと広がっておいしい〜

子供達はなんでこんなにおいしいものが嫌なのかしら???

下の子供達はおいしそうに食べています。
これで一皿20TLくらいでしたか。

たらふくお肉を食べたら市場の見物です。

denizli8

広場にはもう一件の老舗、Enverが。
行列ができています。
近くにEnver Paşa Caddesiという通りがあるので、
ここは何かエンヴェル・パシャゆかりの土地なんでしょか。

denizli9
こちらが広場です。
たいへんな賑わいです。

denizli20

広場の向こう側は旧市街の市場です。
路地が店舗化しているピデ屋さんがありました。
こういうとこがおいしいんですよね!

denizli11

次なる目的地はアタテュルク博物館。
アタテュルクが泊まったことがある家は、
アタテュルク博物館となって、
アタテュルクが使った品や、その地方の人が寄付した
古い家財道具などが展示されています。
denizli13

denizli12
アタテュルクが泊まったというお部屋。

denizli10
隣には歴史的ハマムがありました。

denizli14
偶然発見したBabadağ Çarşısı
昔誰かにきいて気になっていたけど、
この時まで忘れてました!

近くのババダーという山の名をとったこのビルは、
丸ごと一件繊維の売り場 何です。

denizli15

デニズリ名物の雄鶏マークがついたタオル!
思わず購入してしまいました。

疲れたのでどっかでお茶を飲みたくなりましたが、
旧市街には腰を下ろすところがない。。。
探し回ってやっと見つけたのが、
灯台下暗しで、さっきのエンベル・ケバブ屋の裏でした。。。

denizli16
いまどきチャイが1杯75クルシュ!!!

さて、町歩きをしていて気づいたのは、
トナカイの模様のニットジャケット着用の人が多いこと。

denizli18
ここにも、あそこにも、
次々発見です。
ちなみに、Bay-Turに戻るためにもう一度Gazi Mustafa Atatürk通りを戻ってくると、
途中の広場にデニズリ名物雄鶏の像があって、
待ち合わせポイントになっています。

娘いわく、LC Waikikiというお安いブランドで
トナカイ柄ニットを大々的に売っているとか。
とにかくデニズリ男子の3割ぐらいは着用している
と言えるほどの勢いです。

デニズリのまちも堪能して、
今回の旅も終わり。
Bay-Turのチャトルバスで空港へ向かいます。

デニズリにはまだまだ見所がいっぱい。
機会があったらまた訪れたいです。

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laodikya8

旅の最終日はパムッカレ近くの別の遺跡、
ラウディキアとデニズリのまち見物です。

荷物があるからホテルに置いて出かけます。
昨日の経験でミニバスの経路もわかっています。
同じデニズリ行に乗って、途中下車です。

朝ミニバスを待っていたら、学生らしい韓国人が来ました。
ここで待ってればデニズリにカメラを直しに行くとか。
それがソニーのサイバーショットですよ。
韓国人なのにサムスン使ってなくて、
ソニー使ってくれてるってのがちょっと感動しました。
でも壊れてるってのが残念!

laodikya1

さて、韓国人には終点まで行くように指示して、
我々は20分くらい乗ったところで途中下車。
そこから10分くらいは歩きますね、ラウディキアまでは。
動物病院のところをまっすぐ入って行くだけの道ですけど。


こちらの遺跡も、だれもいません。
アフロディスィアスも人少ないな〜と思いましたが、
ここはほんとに誰もいません。
風がビュービュー吹いています。

ラオディキア紀元前1世紀に繁栄した、
クチュック・メンデレス川の南につくられた都市でした。
ラオディキアの名は、
紀元前3世紀セレウコス朝の皇帝アンティオコス2世の后、
ラオディケの名をとったということです。
しかし紀元後1世紀に起こった地震で崩壊してしまったとか。
黒いヤギの毛を使った織物で富を築いたというので、
その織物の伝統は今でもデニズリのまちに受け継がれているんですね。

laodikya2
こちらがかつてこの古代都市の目抜き通りだった大通りへのゲート。

laodikya10

柱の台座がズラッと並べられています。

laodikya5
神殿の跡。

laodikya7
こちらはなんだったかしら???
忘れましたがきれいな柱ですね!

laodikya4
地中海世界の遺跡にはつきもの、アカンサスの葉のモチーフです。
イスタンブルのアヤソフィアなどにも多用されていますね。

さて、一旦パムッカレのホテルに戻って出直しです。
もう一度デニズリに出発。
オトガルもこれで二度目ですね。
オトガルからタクシーで空港シャトルバスのbay-tur社へ。
そこで荷物を預けて、デニズリのまちに出陣です。

ラオディキアの産物でも触れましたが、
デニズリはトルコ有数の繊維の街としても有名です。
人口は100万人に近づいていて、立派な大都市です。
前回紹介したブルダンの布も、
ローマ時代から重要な輸出品だったそうです。

denizli19
こちらがデニズリの目抜き通り。
Gazi Mustafa Kemal Caddesiです。
アタテュルクの影が年々薄れていくこの昨今、なんか安心する名前の通りですね。。。

denizli2
あっ、ここにもアイスクリーム入りヘルヴァ屋が!
このHacı Şerifというお菓子屋さんは、デニズリが本店のようですね。

denizli3
洋館もどきの建物が。
日本にも明治時代に折衷様式の洋館もどき住宅が流行りましたね。
そんな風情です。

denizli1
こちらは伝統的な住宅。Bay-Turの近くにありました。

昔テレビのグルメ番組で見た、タンドリーケバブ屋さん、
Kocabayを目指します。
fırın kebabıと呼ばれるものなり。

人にききながらケバブ屋が並ぶ通りにたどり着きました。

denizli4
ありました!

いかにも頑固な老舗っぽい佇まい!

denizli7

中もあまり広くないので、食べたらさっさと帰るという感じです。

denizli6

こんな風なカマで羊のお肉を焼いています。

私と友人の上の子供達はヤダ〜とか言っています。(ぶん殴る!)
店の人が、
「ここはダンドゥルしかないよ!他のがいいなら向かいに行きな!」
そう、ここにはこの一種類しかないんです。

上の子達を向かいのドネル屋に追いやり、
私たちは油がジュ〜っと染み出たお肉を
lavaş(うすーいパン)でいただきます。

denizli5
お口の中に肉汁がじゅわっと広がっておいしい〜

子供達はなんでこんなにおいしいものが嫌なのかしら???

下の子供達はおいしそうに食べています。
これで一皿20TLくらいでしたか。

たらふくお肉を食べたら市場の見物です。

denizli8

広場にはもう一件の老舗、Enverが。
行列ができています。
近くにEnver Paşa Caddesiという通りがあるので、
ここは何かエンヴェル・パシャゆかりの土地なんでしょか。

denizli9
こちらが広場です。
たいへんな賑わいです。

denizli20

広場の向こう側は旧市街の市場です。
路地が店舗化しているピデ屋さんがありました。
こういうとこがおいしいんですよね!

denizli11

次なる目的地はアタテュルク博物館。
アタテュルクが泊まったことがある家は、
アタテュルク博物館となって、
アタテュルクが使った品や、その地方の人が寄付した
古い家財道具などが展示されています。
denizli13

denizli12
アタテュルクが泊まったというお部屋。

denizli10
隣には歴史的ハマムがありました。

denizli14
偶然発見したBabadağ Çarşısı
昔誰かにきいて気になっていたけど、
この時まで忘れてました!

近くのババダーという山の名をとったこのビルは、
丸ごと一件繊維の売り場 何です。

denizli15

デニズリ名物の雄鶏マークがついたタオル!
思わず購入してしまいました。

疲れたのでどっかでお茶を飲みたくなりましたが、
旧市街には腰を下ろすところがない。。。
探し回ってやっと見つけたのが、
灯台下暗しで、さっきのエンベル・ケバブ屋の裏でした。。。

denizli16
いまどきチャイが1杯75クルシュ!!!

さて、町歩きをしていて気づいたのは、
トナカイの模様のニットジャケット着用の人が多いこと。

denizli18
ここにも、あそこにも、
次々発見です。
ちなみに、Bay-Turに戻るためにもう一度Gazi Mustafa Atatürk通りを戻ってくると、
途中の広場にデニズリ名物雄鶏の像があって、
待ち合わせポイントになっています。

娘いわく、LC Waikikiというお安いブランドで
トナカイ柄ニットを大々的に売っているとか。
とにかくデニズリ男子の3割ぐらいは着用している
と言えるほどの勢いです。

デニズリのまちも堪能して、
今回の旅も終わり。
Bay-Turのチャトルバスで空港へ向かいます。

デニズリにはまだまだ見所がいっぱい。
機会があったらまた訪れたいです。

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