トルコ語翻訳家のイスタンブル暮らし
トルコ・イスタンブール生活22年目、反抗期真っ盛り上の娘、生まれてからずっと反抗期の下の娘をかかえる働く母の日々の出来事や感じたことを綴ります。
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トルコ生活22年目の二人子持ちの翻訳家・通訳の日常生活と旅行の記録です。トルコ民家研究がライフワークです。



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ガズィアンテップ食い倒れの旅ー観光編2
ガズィアンテップと言えば、ローマ時代のモザイクで有名です。

最近、新しく新装オープンした、ゼウグマ・モザイク・ミュージアム
に行きました。

mozaik1

神殿のイメージです。主にユーフラテス川沿いのゼウグマ遺跡で出土した
モザイクからなるコレクションが豊富です。
トルコ語ではbelkısベルクスという場所で、ダム工事の際に見つかりました。
主に2世紀のパックス・ロマーナ、ローマの平和の時代のものです。

mozaik2

ポセイドンと海の仲間たち。謎の魚もいます。

mozaik3

けっこう細工が細かい。
ベン・ハーの世界ですね。

mozaik4

これが有名な「ジプシーの娘」です。
でも顔が男っぽい。スカーフやイヤリングがジプシーっぽい
といのらしいですが。
この博物館の目玉なので、暗い別室にありました。

mozaik5

内部はこんな感じ。なかなかおしゃれなつくりです。
写真撮るの忘れましたが、ミュージアム・ショップと併設のカフェも
なかなか良かったですよ!
最近は文化省の回転資金じゃなくて外注でオリジナル商品を
プロデュースしています。

さて、バザールのほうに戻って、有名なtahmis kahvesi タフミス・カフヴェスィへ。
1635年から操業しているという老舗だそうで、今のこのノスタルジックな建物は
多分19世紀末から20世紀初頭のものではないでしょうか。

kahve1

銅製品のバザール、bakıcılar çarşısıを抜けたところにあります。

kahve2

お年寄りの集まる場所になっているようです。。。

kahve3

こんなスズメッキの素敵なカップで出てきます。
ちょっとピンボケですみません。

さて、次はベヤズ・ハン beyaz hanへ。
昔のキャラバンサライを改装したレストランですが、
まちの歴史博物館が併設されています。

şehit kamil

şahin bey
この人がシェヒット・キャーミルです!
ガズィアンテップのまちの北半分はşehit Kamil という区になっていますが、
彼の名前からきています。フランス軍に占領されていたときに、母親の
かぶっていたスカーフを剥ぎ取ろうとした軍人にたてをついて、殺されて
しまった少年のなのです。シェヒットとは、殉死者という意味です。

şahin bey
こちらはシャーヒン・ベイです!
お子さんがいる人は覚えておいてくださいね!
まちの南半分がŞahin beyという区で、彼は
フランスの占領軍に対して最初に発砲し、殉死した人なんです!
トルコでは社会科のテストに出ます!

ガズィアンテップをはじめとする南東部は、第一次大戦後
フランス軍に占領されました。そこで地元の市民が立ち上がり、
激しい抵抗を繰り広げ、敵軍を撤退に追い込みました。
ガズィアンテップは昔「アンテップ」といい、
「ガズイ」つまり、勇敢な戦士のことですね、その称号は
後に国会の決定でアンテップのまちに贈られたのです。
「カフラマン-英雄-マラシュ」、
「シャンル-名誉ウルファ」もそうです。

一日はユーフラテス川のほとりへ行きました!

ミュージアムで乗ったタクシーがよかったので、、すべてその運転手におまかせ。
アレンジしてもらいました。一日300TLでした。
よかったらこれが電話番号です。
ゼウグマ・タクシ 0545 588 8987
多分英語は通じない。


halfeti1

これがユーフラテス川です!トルコ語フラット、fıratといいます。
わたるとシャンルウルファ県です。

あのモザイクが出土した、ゼウグマまで行きました!

belkis1

ほとんどダムの底に沈んでしまいましたが、
残っている部分に屋根がかかっています。

belkis2

ミュージアムのモザイクはここからでてきたんですね。

belkis3

まだモザイクが残っているところがあります。


halfeti3

さて、ユーフラテス川のダムに沈んだ村、Halfetiへ。
船を借りて川下りです。100tlほどでした。

halfeti2

ハルフェティHalfetiというまちが起点なのですが、
ダム建設のため半分水面下に沈んでしまっています。

halfeti4

これが昔の城塞、ルム・カレRum kaleです。
古代からずっとある城塞らしいです。
籠城しても大丈夫なように、80mもの深さの井戸もあるそうです。
修道院や教会もあります。

halfeti5

川下りのあとは、ここにしかいない魚シャブットşabutをいただきます。
川だから淡水魚で、コイ科のさかなだそうです。

こちらは船も出しているレストラン。
黒い薔薇という名前は、このあたりが名産のバラからきています。

sabut1

スパイシーな味付けのシャブット。
semiz otu スベリヒユが大量についてきました。

sabut2

こんな魚だそうです。

次回はいよいお食べ物編です!


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[2013/07/20 20:40] | # [ 編集 ]

Re: No title
TOMO様 お問い合わせありがとうございます。とてもよいサービスですね。協力してさしあげたいのはやまやまですが、外で仕事に出ていたり、家には二人子供がおりますので、30分話すのはなかなか難しいと思います。メールで知りたいことを箇条書きいくつまでいくら、という形ではいかがでしょうか。電話は時間を合わすのも大変そうです。
[2013/08/02 22:00] URL | masalgibi #- [ 編集 ]


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