トルコ語翻訳家のイスタンブル暮らし
トルコ・イスタンブール生活22年目、反抗期真っ盛り上の娘、生まれてからずっと反抗期の下の娘をかかえる働く母の日々の出来事や感じたことを綴ります。
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トルコ生活22年目の二人子持ちの翻訳家・通訳の日常生活と旅行の記録です。トルコ民家研究がライフワークです。



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ガズィアンテップ食い倒れの旅3-食べ物編
しばらく日本に行っていたので、更新できませんでした。
日本の実家はインターネットがなんと未だにダイヤルアップ回線!
ぜんぜんつながりません。
だいたい最近のパソコンにはダイヤルアップでつなげる機能がありません。

さて、ガズィアンテップ旅行の一番の目的は
「食べ物」
ですね!

今回はガズィアンテップ料理をご紹介です。

まずはバザールや道端でみかけたものから。

meyanotu
これはMeyan Otuという植物の根っこを沸かしたもので、
地元の人いわく、「コーラの原料」
本当かどうかわかりませんが。
日本語ではスペイン甘草、英語ではリコリスといって、
ガムや薬品の香りつけにつかわれているようです。

バザールではガズィアンテップ料理になくてはならない
スパイスがたくさん!
baharat
乾燥赤唐辛子は辛いガズィアンテップ料理に欠かせません。
手前のZahterというのは、粉にしたタイムやその他の
スパイスをミックスしたもの。
朝食のときにパンにつけて食べたりするそうです。

sarimsak
城砦周辺には食品のバザールがたくさんあります。
これはガズィアンテップのにんにく。
小ぶりですが、有名なカスタモヌのにんにくよりも
水分が少なくて味が濃いのだそうです。

peynir
ガズィアンテップ特産の水分の少ない、
固めのチーズ。

zeytinhan
こちらもやはり城砦沿いのハンのうちのひとつ、Zeytin Han
かつてはオリーブ製品の問屋だったのでしょう。
おしゃれに改装した店内にはオリーブ石鹸、
オリーブオイルのほか、Nar Ekşisi(ザクロシロップ)がずらり。
珍しいザクロのペクメズもありました。

nareksisi

南東部の暑さから食品を守るため、昔はmağara(洞窟)と
呼ばれる地下貯蔵庫が使われていました。
今はお客さんをもてなす場所に。

さて~ガズィアンテップ一の有名店、İmam Çağdaşへ!
imamcagdas
ちょっと青っぽく写ってしまっていてすみません。

こちらがPatılcanlı Kebabıナスばさみケバブ。
imam patilcan
お肉はジュージーで、ナスは中がペースト状に焼けていて、いい具合。

imam alinazik
こちらは名物の Ali Nazikヨーグルトケバブのひき肉版。
にんにくがきいていておいしい!

ちなみにヨーグルトごと火にかけて作っています。
imam mutfak


imam ayran
このあたりのアイランはシャブシャブです。
熱いからごくごく飲みたいのかな。
それにしてもこういう器で出てきて、お玉ですくって飲むんですが。

イマームチャーダシュのバクラヴァもおいしかった!
imam baklava
となりのは名前がわかりませんが、アンテップ産ピスタチオのお菓子。
濃厚です。


ガズィアンテップ料理の見聞を深めるため、
Mutfak Muzesi台所博物館へ!

mutfakmuzesi1
こんな風に郷土料理が詳しくパネルで説明されています。

昔の石造民家を使った建物で、当時の厨房を再現。
mutfak muzesi

mutfakmuzesi3
マネキンの展示で、大勢が集まって料理を作っている様子が
表現されています。

次は郷土料理の店、Antep Eviへ!
antepevi
公園の中にあって、外席がとても広い。野外での食事はまた格別です。

antepevi dolma pilav
手前が乾燥ナスや赤ピーマン、ブドウの葉のドルマ。
乾燥させた野菜は味に深みがあって、
だしがきいています。

右はひき割り小麦の団子を浮かせたYuvalama.
ヨーグルト味のものもあります。

奥はFirik pilavi.つぶした小麦のピラフで、
お口の中ではじけるプチプチ感がたまりません。

ここのアイランもやはりしゃぶしゃぶなんですが、
アワアワでした。
antepevi ayran

今度は郷土料理やの中では珍しくビールが飲める
Beyaz Hanへ。まちの博物館が併設されているのは前回紹介済みです。

beyazhan
かなり大きいハンですから、南東部名物の娯楽、
Sıra Gecesi(食事しながら音楽をきき、踊ったりする宴会)
も催されるようです。

beyazhan gannus
左はBabagannuşという、ナスと水気を切ったヨーグルトsüsme yoğurduの
和え物です。左はアンテップ風サラダ。唐辛子の辛味と
ザクロシロップの酸味がマッチしています。

beyazhan kebap
こちらはAliNazikの肉版。
イマームチャーダシュのひき肉版のほうがおいしかったかな~
このベヤズハンはビールも飲めますが、ちょっとお値段高め。
でも場所が気持ちいいので来る価値はあります。

アンテップと言えば、ピスタチオ。
Antep Fıstığıは世界中に輸出されています。
イランのものより小ぶりですが、味が濃い。
fistik
こんな風に木になっています。

アンテップのまちにはケーキ屋は少なくて、
バクラヴァ屋ばっかり。
ちょこちょこ食べ歩きましたが、どこもおいしかった!
baklavaci
かりんとうみたいな味のBurma Kadayifiもお勧めです!

子供ふたりと友人家族の珍道中でしたが、2泊三日ですごく楽しめました!
人も親切だったし、
ガズィアンテップは食べ物がおいしくておすすめの観光地です!


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